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『花とアリス』予告編 | hana and alice – Trailer

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花とアリス(映画)の内容

映画『花とアリス』は、2004年3月に公開されました。

『リリイ・シュシュのすべて』を手掛けた岩井俊二さんが、監督・脚本・音楽・プロデューサーを務め制作されました。

本作は記憶喪失によって端を発した奇妙な三角関係と、少女たちの成長を描く物語となっており、少女のハナ役を鈴木杏さん。アリス役を蒼井優さん。そして記憶を失った(?)男子高生・宮本役を郭智博さんが演じました。

ほかにも相田翔子さん、阿部寛さん、平泉成さん、木村多江さん、大沢たかおさん、広末涼子さん、ルー大柴さん、アジャ・コングさん、伊藤歩さん、中野裕之さん、大森南朋さん、叶美香さん、テリー伊藤さんなど豪華俳優陣が出演しました。

鈴木杏さんと蒼井優さんの美しさを閉じ込めた素晴らしい作品。画も美しく、音も繊細に鳴り響き、多くの方に薦めたい秀作です。

大好きな作品で何度も観ていますが、落ち込んだときに観ると「そんなこともあるよ。この先、きっといいことあるよ」と言われているような気がして心が温かくなる作品です。

ラストで蒼井優の全てが集約されているようなバレエシーンは、とても見事なもので素晴らしい演技でした。これだけでも観た甲斐があります。

岩井監督特有の柔らかい光の使い方、少女を撮る技術が光っており、蒼井優ちゃんと鈴木杏ちゃんの自然すぎる演技がさらに惹き立っていました。これからも一生大切にしていきたい作品です。

あらすじ

中学生であり同じバレエ教室に通う、明るくも大人しく、気弱で素直な性格のハナ(鈴木杏)と自由奔放で天真爛漫、勝手で活発な性格のアリス(蒼井優)の二人は親友で、いつも何をするにも一緒です。

ある日、ハナは通学電車で見かけた高校生・宮本(郭智博)に一目惚れをしました。しかし、この初恋がハナとアリスの関係を微妙に変化させていきます。

ハナは宮本に好意を持ち、宮本はアリスに好意を抱く。アリスはハナの恋を応援するも複雑な気持ちを抱きます。友情と恋愛の狭間に戸惑いつつも、大人の階段を登っていくハナとアリス。この3角関係の結末は…?

見どころ

圧巻の美

何の変哲もない日常のシーンでさえ、画面が水彩画のように美しいです。また、音楽と相まってより綺麗な作品に仕上がっております。

監督を務めた岩井俊二さん独特の空気感に溢れています。また、本作がブレることなく一貫した作品となった要因は、多才な岩井監督が脚本・編集・音楽も担当されたことだと思います。

何気ないシーンでさえ見どころとなる作品です。

豪華キャスト

主演の鈴木杏さんと蒼井優さんにとって代表作であり、蒼井優さんに関しては初主演を飾った作品でもあります。

そんな二人はもちろんのころ、主人公以外の豪華すぎるキャストも見どころとなっております。通りすがりで一瞬しか映らない役をなぜこの方が?という驚きがある作品です。

まず、二人が通うバレエ教室の先生を木村多江さん。アリスが受けたオーディション会場にいた編集者を広末涼子さん。アリスの母の連れ合いの男を阿部寛さん。オーディションでのカメラマンを大沢たかおさん。

ほかにもルー大柴さん、叶美香さん、大森南朋さん、アジャ・コングさん、テリー伊藤さんと豪華すぎるメンバーを探す楽しみもある作品です。

また、日本が誇る最大のビックゲストはなんと言っても“アトム”でしょう。1シーンのみ登場しているので、見つけてみてください。

バレエシーン

物語のラスト付近でアリス役の蒼井優さんがバレエを踊るシーン。アリスの孤独と心の揺れを、蒼井優というプロの女優の演技力で成り立っていると、すごく感じられます。

ここは最大の見せ場となっており、皆さんが惚れ惚れしてしまうのは間違いなしです。芸術的なクラシックバレエを堪能してください。

スタッフ

監督・脚本・音楽・プロデューサー:岩井俊二
撮影監督:篠田昇
バレエ指導:千歳美香子

キャスト

荒井花:鈴木杏
幼馴染のアリスに振り回されている。一目惚れした宮本に猛アプローチをかける。

有栖川徹子:蒼井優
アリスと呼ばれる、天真爛漫な性格の女の子。ハナの恋に協力するも、宮本に好かれて戸惑っている。

宮本雅志:郭智博
ハナにアプローチされるも、アリスに好意を抱いている落語研究会に所属する男子高生。

黒柳健次:平泉成
アリスの父。

有栖川加代:相田翔子
アリスの母。

堤ユキ:木村多江
バレエ教室の講師。

加代の連れの男:阿部寛

編集者現場担当:広末涼子

リョウ・タグチ:大沢たかお

池田沙織:伊藤歩
キットカットオーディション参加者。

楠木れんこ:ふせえり
スカウト。

洩津当郎:坂本真

部活見学受付:池永亜美

文化祭司会、電車でいちゃつく女:相坂真菜美

佐藤拓哉:石川伸一郎
文化祭司会。

アリスの同級生:篠原さや

荒井友美:キムラ緑子
花の母。

オーディション演技審査:中野裕之

オーディション演技指導:大森南朋

秋子さん:虻川美穂子(北陽)
演技オーディション参加者。

「サルとルー」面接官:森下能幸

ルー大柴:ルー大柴

室伏エリカ:アジャ・コング
「サルとルー」面接参加者。

CM撮影スタッフ:梶原善 / 笠原秀幸

叶美香:叶美香
人気有名女優。

泣きの演技指導者:吉岡秀隆(声)

医者:テリー伊藤

町田梓:松田一沙
HARUMI:松尾れい子
モデルオーディション参加者。

双子のモデル:児玉真菜

矢上風子:黒澤愛
写真好きのアリスの同級生。

デイヴ:Dave Lee(デイヴ・リー)
留学生。

祭りのおじさん:城明男

修行する外人:Nnikolai Iensen(ニコライ・イェンセン) / Luis Cerda(ルイス・セレダ)

その他:河井信哉 / 寺十吾 / 品田英雄 / 塩谷恵子 / 猫田直 / 岸田茜 / 桑野東萌 / 三根麻由 / 園原佑紀乃 / 久我未来 / 細山田隆人 / 藤原ひとみ / 嶋田絵里奈 / 桜川博子 / 吉沢亜希子 / 齋藤真実 / 鈴木麗 / 山本みのり / 相能美那子 / 樋口真未 / 小森あみ / 石井里弥 / 榎本禅岳 / 榎本孝洋

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花とアリス(映画)の感想

50代男性
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少女を描かせると日本一といえる岩井俊二監督の名作映画だと思います。少女期の感情の揺れはまさに天気のようで、アリスが雨でずぶ濡れになるシーンみたいに時に激しく、時に冷たく、気まぐれなんだなと感じます。でもだからこそ子どもから大人の女になる一瞬のこの隙間が、はかなく脆く、ガラス細工のような輝きを放つのだなと思います。ある意味でアリスに翻弄されるもうひとりの主人公の花ですが、彼女の一途さもまた瞬間の揺らめきであり、アリスとはベクトルが違うものの、宮本先輩を思う心は脆く、拙いものです。アリスと花は似ていないようで似ているし、似ているようで似ていない、まさにそれが少女性ということなのかもしれません。しかしそれは男性である岩井監督の目線から見た少女像であり、澁澤龍彦の少女論と同様に「理屈」でもあります。この映画の素晴らしいところは、主演の二人の少女が岩井監督の「理屈」を越えて、ひとつの「現象」として少女を表現してしまっている点です。おそらく岩井監督も自分の目線を越えた彼女たちに、ある程度の自由を与えていたのではないでしょうか。それほど生き生きとした少女たちの今を切り取ったような作品です。アリスを演じるのは蒼井優さん、花を演じるのは鈴木杏さん。今や共に演技派に育った二人の初々しく愛おしい少女たちの世界は必見です。

40代女性
40代女性

この映画はとにかく蒼井優ちゃんがカワイイ。岩井俊二監督はきっと、『リリィシュシュのすべて』で彼女に魅了され、また映画撮りたい!!と熱望したのだろうと勝手に思っています。ダブル主演の鈴木杏ちゃんと蒼井優ちゃんの中学生活が描かれていて、出演する登場人物も個性豊かな人たちばかりで、そしてとっても豪華!なんです。主演のふたりは中学生だけあって、とてもあどけなく、うぶなんです。これがめちゃくちゃ可愛いんです。ふたりで思いっきりじゃれ合って、ぶつかる時は本気でケンカして、この関係性がすごく羨ましかった。こんなガチの親友や幼なじみの感覚って、大人になればなるほど、どんどん薄れていきますから。あ~いいな~って心底思うのです。思春期なりの悩みもあり、ふたりとも問題を抱えていて大変な時期でもあるのですが、お話がコメディ・タッチで描かれているのでカラッとしています。「これはフラガールの序章!?」ともいえるような、蒼井優ちゃんの素晴らしい演技に圧倒されて泣いてしまいました。お芝居するために生まれてきた人というのは、こういう人のことを指すのだろうと…。今も尚大活躍している女優さんですが、この作品を観てファンになった人も少なからずいるのでは?と思っています。

 

20代女性
20代女性

岩井俊二監督の代表作ともいえる今作は、二人の少女が先輩に恋心を抱くことをきっかけに起こす様々なエピソードが描かれています。それらのエピソードは大人には想像もつかないような面白く初々しい恋の作戦で、二人は友達でありがらも先輩の気を惹くべく、様々な考えを実行します。ささいなことに揺れ動きながらも真っ直ぐに行動する姿はまさに青春で、大人になってから観るととても懐かしく感じられることがあると思います。彼女たちのだましあいに翻弄される先輩は自分がはたして誰を好きなのか、はっきりと理解できないまま流されてゆきますが、その様子も見ていて微笑ましいです。最終的に恋の勝者となるのはどちらか、先輩の本心が見られることはあるのかどうか、見どころです。また二人の友情はどう変化してゆくのかも気になるところです。映画は終始とても映像が綺麗で、幻想的でもありまるで夢の中を見ているようです。また音楽の映画の雰囲気にぴったりのものが流れていて、気持ちが安らぎます。クライマックスに流れる蒼井優のバレエシーンも見どころで、とても綺麗な踊りに感動させられました。若いころの感性や自由さを彷彿させる映画だと思います。ぜひ様々な人に観てみて欲しいと思います。

40代女性
40代女性

アリス役の蒼井優ちゃんの抜群の存在感と透明感!他に代わる人はいませんね。アリスが華やかであか抜けたキャラクターであるのに対し、ハナはあまり目立たない子なのだろうという印象ですが、それを演じた鈴木杏ちゃんにとても好感を持ちました。優ちゃんを評価する声をよく聞きますが、杏ちゃんはあの可愛さでモテない雰囲気を醸し出したなんて素晴らしい演技力ではないですか!ちなみにハナとアリスのように、美人でもないし体も細くないし、劇中よりもっと田舎に住んでいたけれど…。思春期の少年少女が片想いする姿に、自分の思い出と失態を重ねずにはいられませんでした。ハナが想いを寄せる宮本先輩を見ていないふりをして、本当は横目で見ている電車内のシーンや、宮本先輩がアリスに魅かれているんだと気付く彼女の切ない気持ち。「うわー、これはあの頃の私ですか?」と、思わず顔を伏せたくなるくらいでした。青春時代の若人の心の機微が非常に細かく表現されているので、私と同じように自分の恋を思い出した人も多いかもしれませんね。今作を見ると恋ってつらいことも多いけど、やっぱりいいものだなぁと感じますし、ピュアだったあの頃に戻りたいとも思わせてくれます。やはり岩井俊二監督は、夢想的なラブストーリー(特に学生時代の!)を手掛ける名手だと実感した作品でした。

20代女性
20代女性

花とアリスと先輩の三角関係を題材としています。先輩のことをどうしても好きな花が、先輩の事故につけ込んで、花と先輩は恋人同士だったと嘘をつきます。先輩は全く記憶喪失ではないのに、思い出せないことがあると思い悩みます。そして親友のアリスにも、先輩の元カノのふりをしてもらえるように頼みます。そりゃ、忘れてることなんかひとつもないのだから、思い出せるわけないですよね。これでは、いつまでも病気が完治しないようになってしまってあまり良くないのでは?先輩が、花とアリスにオモチャにされているようで可愛そうでした。花役の鈴木杏が元引きこもり役の不器用な高校生役を、アリスはざっくばらんな素朴な高校生をそれぞれ演じていて、二人のまだ若い時代に引き込まれてしまいました。アリスが先輩にトランプを渡した時のセリフがとっても可愛くて心に残りました。花も不器用なりに一生懸命だった姿は少し恐怖を感じるものの、その真っ直ぐさに心打たれました。三人の関係性がどのように落ち着くのか、ずっと目が離せませんでした。青春のリアルってこんな感じなのかとちょっと眩しかったです。続編はアニメ版のようですが、是非観たいと思うような映画でした。

20代女性
20代女性

岩井俊二作品の中でも特に有名な映画。映像の質感やカメラワーク、音楽に至るまでどっぷり岩井ワールドにハマれる映画です。「リリィシュシュのすべて」に出演した蒼井優と郭智博をまた観ることが出来ます。中学生から高校生までの年代って、普通に嘘ついちゃったり、自分の美しさに気付いていなかったり、意外と声が低い女の子も居たり、本当に何考えてるか分からない男の子が居てそういう子ほどやりたいことがしっかりあったり、凄くリアルになっています。そして、タイトル通り花とアリスが主人公ですが、実はものすごく豪華キャスト。母親役が相田翔子、(これがまたピッタリ)ちょっとだけ広末涼子、本人役でルー大柴や叶美香が出たり。メリハリがあるかと思えば微妙ですが、飽きることなく楽しめます。しかし観終わったあと、この作品は花役とアリス役、どちらかの演技が下手だったら見れなかったなと思いました。鈴木杏の泣くシーン、告白のシーン、蒼井優のラスト、、どれも圧巻の演技。本当に自然でした。お話し自体は長年の友情が恋によって壊れかける至って定番な題材ですが、何よりも美しい風景、青春、若い頃の蒼井優と鈴木杏、淡いものを求めている方に是非お勧めしたいです。

 

30代男性
30代男性

好奇心旺盛で自由気ままに振る舞うヒロイン・有栖川徹子、引っ込み思案で親友の後ろからついていくだけの荒井花。まるっきり正反対な性格を持つ「アリス」「花」のコンビを、蒼井優と鈴木杏が10代の初々しい表情で演じていました。花がひそかに憧れている先輩・宮本雅志が、よりによってアリスのことを好きになってしまうのは皮肉な展開です。ストーカーとも言えるほどの執念で付き纏ったり、突然のアクシデントによる記憶喪失を利用して彼女だと言い張ったり。初恋の勢いで花のキャラクターも前半とは見違えるように変わっていき、アリスとのパワーバランスもあっという間に逆転していきます。「寿限無寿限無」の暗唱に異様なほどの情熱を燃やす宮本、宮本目当てで落語研究会に入部した花、突然のスカウトから芸能界デビューが見えてきたアリス。女子ふたり男子ひとりの心地よい距離感にも、いつかは終わりがくることが暗示されていて切なくなるでしょう。宮本との一歩踏み込んだ関係を選ぶのか、それともこれまで通りの花との友情を大切にするのか。揺れ動くアリスが下したひとつの決断と、クライマックスのオーディションのシーンで披露する制服姿のバレエダンスは必見です。

 

30代女性
30代女性

蒼井優のバレエのシーンが印象に残っています。オーディションを受けますが、軽い挨拶程度のやり取りで一区切りつきます。そんな中、自らバレエが出来ると、厚紙で作った即席のトゥシューズで踊り始めます。姿勢がとてもきれいで、手足も伸びやかで、一つに束ねられたロングヘアが揺れる様子も美しかったです。このシーンは映画の終盤でした。蒼井優はアリスと呼ばれる女の子で、その親友、花と呼ばれる鈴木杏のダブル主演の映画です。中学三年生の冬、電車で見かける男の子が気になる花とアリスです。そしてその男の子と同じ高校へ入学します。後輩として、花は同じ落語部へ入部します。帰り道、先輩の後をつけていると、頭を打って倒れているところを目撃します。それを口実に花は先輩に話しかけます。自分は先輩と付き合っているのだと伝えます。頭を打った衝撃で、その事実を忘れてしまったのだと、先輩に吹き込みます。思い出してもらうためだと先輩に言い聞かせて、休日に一緒に出かけます。自分の思い通りに行かない現実を、自分の都合の良い方へ誘導してしまう、10代の心の弱さは痛々しかったです。アリスは花の嘘に巻き込まれている形にはなりますが、友達として接しているところが清々しさを感じました。少し複雑な家庭の事情も抱えています。最後のバレエのシーンで、それまでの自分の気持ちを表現したのかもしれないと思いました。

30代女性
30代女性

岩井俊二監督作品の中でも特に大好きな映画です。高校生の恋愛模様を描いていて三角関係だったり、恋による友情の亀裂とか学生時代に経験したような内容もありで感情移入しながら観れました。主人公のハナが恋した憧れの先輩宮本に近づくために落語クラブに入部するのも面白いです。そして、あることで咄嗟についた嘘が驚きであまりにも大胆な嘘だったので、ばれないかヒヤヒヤしましたし、その嘘を変に疑わず素直に受け入れる先輩がかわいく思えました。しかし、先輩はハナではなくハナの親友のアリスに心惹かれていってしまいます。ハナは魅力がないというわけではないですが、アリスのほうに気持ちがいってしまうのもなんだかわかります。そして、人の恋する気持ちは頭で考えて感じるのではなく自然と本能的に感じた相手に惹かれていくのだなと改めて感じました。先輩のその相手がハナではなくアリスだったので、ハナがその事実を受け入れたくないという本音やもどかしい気持ちも理解できますが、人の気持ちは何らかで操作することはできず自由であるべきなので仕方のないことだと受け入れるしかありませんでした。初めての失恋の切ない気持ちがかわいく、辛く、コミカルに表現されていました。見所は、アリスのバレエシーンです。息を呑むような美しいシーンです。

 

まとめ

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本ページの情報は2020年9月時点のものです。
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